公文式のプリント・ファイル・バッグ|入会前にそろえる物と片づけ方

公文式のプリント・ファイル・バッグ|入会前にそろえる物と片づけ方 通学スクール
この記事は約19分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

公文式のプリントを入れるファイルは、何を用意すればいいのか。

バッグは教室でもらえるのか、手持ちのリュックでもいいのか。

通い始めると毎日プリントが増えていくので、終わった分をどうするかも気になりますよね。

先に答えを置きます。

持ち物の基本は、入会時に無料でもらうKUMONバッグです。

プリントはA5の大きさで、250枚ごとに4つの穴があいています。この穴に合うバインダーやファイルにまとめれば、持ち運びも片づけも回ります。

公文の教材バインダーは、くもん出版のKUMON SHOPで、公文生が会員登録をすると買えます。

終わったプリントの扱いに公文の決まりはなく、家庭ごとに決めています。わが家は最初は取っておきましたが、枚数が多く、教室の方針が「できるまでやる」なので、今は捨てています。

書いているのは、小4と小2の子を育てる父親です。TOEICは800点超で、英会話は今も修行中。

子ども2人が公文に通っていて、上の子は英語・国語・算数の3教科です。英語は小3のうちにHⅡ教材まで進みました。

バッグとオレンジのバインダーは公文の物を使っています。わが家の持ち物と、公文の公式サイトの入会の案内などの公式情報を合わせて書いています(2026年10月時点)。

英語を例にしていますが、国語と算数も同じ持ち物で考えて大丈夫です。

読み終えるころには、教室でもらう物と家で用意する物、それに残すプリントと捨てるプリントの線引きが決まっているはずです。

この記事のポイント
  • KUMONバッグは入会時に無料でもらえる。会員だけが使えるバッグで、小型のリュックは年少以下だけが選べる
  • 手持ちのリュックにしたいときは、通う教室の先生に聞いて決める
  • プリントの大きさはA5でA4の半分。250枚ごとに4つの穴があき、この穴はバインダーなどで綴じるためのもの
  • 公文の教材バインダーはKUMON SHOPで、公文生が会員登録をすると買える。値段は公開のページには載っていない
  • 終わったプリントを残すか捨てるかは家庭ごと。わが家は今は捨てている
  • 残すなら記念・復習・やる気のどれのためかを先に決めて、選んで残す
目次

公文式のプリントとファイルを運ぶ持ち物は、教室でもらう物と家で用意する物に分かれる

公文の持ち物は、教室でもらう物、家で用意する物、通う教室で確かめる物の3つに分けると迷いません。まず一覧で全体を見てから、英語のペン、教室ごとの配布物、タブレットで学ぶ場合を順に見ていきます。

このセクションでわかること
  • 教室でもらう物と家で用意する物を一覧で見る持ち物チェック表
  • 英語を習うならE-Pencilも青い布のケースに入れて持ち歩く
  • 教室オリジナルのクリアファイルのように、通う教室で確かめたい物
  • タブレットのKUMON CONNECTで学ぶなら、紙のプリントは持ち運ばない

教室でもらう物と家で用意する物を一覧で見る持ち物チェック表

教室に行く日のリュックの中(わが家の例)。バインダーとプリントの束、筆箱などを入れている
教室に行く日のリュックの中(わが家の例)。バインダーとプリントの束、筆箱などを入れている

公文式の持ち物は、次の表のように分けて考えます。

持ち物 分け方 手に入れ方・公式の案内 わが家で使っている物
KUMONバッグ 教室でもらう物 入会時に無料で渡される。会員だけが使える 公文のバッグ
教材バインダー 通う教室で確かめる物 KUMON SHOPで、公文生が会員登録をすると買える 公文のオレンジのバインダー
プリントを入れるファイル 通う教室で確かめる物 入会のときに先生に聞く 教室オリジナルの小さいクリアファイル
E-Pencil(英語だけ) 家で用意する物 イー・ペンシル購入サイトで買う 青い布のケースに入れて持ち歩いている

表を横に読むと、入会前に家で必ず買いそろえる物は、英語のE-Pencilくらいだと分かります。

バッグは入会時に無料でもらえるので、入会前にかばんを買いに走る必要はありません。

いちばん迷いやすいのは、2行目と3行目のバインダーとファイルです。

バインダーはKUMON SHOPで買えますが、教室で用意している物があるかどうかは公式の案内に書かれていません。わが家の教室には教室オリジナルの小さいクリアファイルもありますが、どの教室にも同じ物があるとは限りません。

鉛筆や消しゴムなどの筆記用具も含めて、入会のときに「家から持っていく物は何ですか」と先生に1回聞いておけば、初日に困りません。

買い物は、それを聞いてからで十分です。

入会や体験の流れは、公文英語の無料体験は教室選びが先かをまとめた記事で確認できます。

毎月かかるお金のほうは、小学生の公文の月謝を1教科あたりの金額で解説した記事にまとめています。

なお、タブレットのKUMON CONNECTで学ぶ場合は、紙のプリントの持ち運びそのものが変わります。この章の最後で短くふれます。

英語を習うならE-Pencilも青い布のケースに入れて持ち歩く

英語を習う子は、教材の音声を聞くE-Pencilも持ち物に入ります。

わが家は、E-Pencilを青い布のケースに入れて持ち歩いています。

わが家のE-Pencil(青い本体・電池式で使用)と、持ち歩くときに入れている青い布のケースです。
わが家のE-Pencil(青い本体・電池式で使用)と、持ち歩くときに入れている青い布のケースです。

バッグの中でほかの物とぶつかっても、ケースに入れておけば本体がむき出しになりません。

E-Pencilの値段は、公文英語の値段を実支払い額で公開した記事で確認できます。

国語と算数だけを習う子には要らない物なので、英語を始めるときにだけ考えれば大丈夫です。

教室オリジナルのクリアファイルのように、通う教室で確かめたい物

わが家の教室で配られたクリアファイル。表に英語の進度一覧基準表が印刷されている
わが家の教室で配られたクリアファイル。表に英語の進度一覧基準表が印刷されている

教室ごとに違う物は、通う教室で確かめるのがいちばん早いです。

わが家の教室には、教室オリジナルの小さいクリアファイルがあります。

このクリアファイルには進度表も載っていて、今どの教材のどのあたりにいるかが目で追えます。わが家の教室は、こうした進み具合の見える化に力を入れていると見ています。

ただし、これはわが家の教室の話です。

クリアファイルや進度表の形は教室によって違うので、ほかの教室にも同じ物があると思い込まないでください。

進み具合は、教室の紙のほかに、公文の保護者向けサイト「iKUMON」のヒストリーページでも見られます。

公文は、ヒストリーページについて「お子さまのこれまでの公文式学習の記録・取り組みをご覧いただけます」と案内しています。

同じページには「お手元のプリントと『ヒストリーページ』の情報が異なる場合がございます」という注意書きもあります。

紙とサイトで数字が合わないときは、教室の先生に聞くのが確実です。

通う曜日や時間、休みの連絡の確かめ方は、公文式は何時から何時までかを曜日・振替でまとめた記事で解説しています。

タブレットのKUMON CONNECTで学ぶなら、紙のプリントは持ち運ばない

タブレットで学ぶKUMON CONNECTを選ぶと、紙のプリントを運ぶ話はほとんどなくなります。

公文式公式サイトのKUMON CONNECTに関するご質問では、プリント教材との違いとして「教材の管理が不要になること、プリントをめくったり切りはなしたりする必要がないこと」を挙げています。

同じページには「KUMON CONNECTで学習中は、緊急時等を除きプリント教材は提供されません。」ともあります。

タブレットを選んだ教科は、バインダーもファイルも要らなくなる、ということです。

KUMON CONNECTの中身は、公文英語のタブレットが紙と何が違うかを解説した記事に詳しくまとめています。

公文式のプリントとファイルを入れるKUMONバッグは入会時に無料でもらえる

プリントとファイルを入れて運ぶKUMONバッグは、教室でもらう物の代表です。公文の公式の案内と、わが家が使っているバッグの写真をもとに、リュックの選び方や交換のしかたまで順に見ていきます。

このセクションでわかること
  • 公文式のバッグは入会時に無料でもらえる
  • 年少以下は小型の公文式のリュックも選べる
  • 手持ちのリュックで代わりにしてよいかは教室で確かめる
  • 4年以上使って傷んだら、教室に申し出ると新しいバッグに替えてもらえる

公文式のバッグは入会時に無料でもらえる

公文式のバッグは、入会時に無料でもらえます。

公文式公式サイトの入会時のご案内(KUMONバッグ)には、「教室へ通うのがきっと楽しくなる、「KUMONバッグ」を入会時にお渡しします。」とあります。

同じページに「『KUMONバッグ』を無料でお渡しします」とも書かれています。

入会前に、かばんを買い足す必要はありません。

公文はバッグの特長として、3つの安全を挙げています。

公文が挙げる安全 公式の説明
行き帰りの安全 「スリーエム社の反射素材をバッグの前面・側面に配置し、暗くなってからの視認性を高めています。」
使用上の安全 「突起物をなくし、軽くて丈夫なつくり。小さなお子さまでも扱いやすいようにしています。」
素材の安全 「人と地球環境に配慮した素材を選択しています。」

表のなかで、親として目を留めておきたいのは1行目の反射素材です。

わが家は小学3年までは送り迎えをしていましたが、今は上の子が自転車で先に1人で行くこともあります。

子どもが1人で通う時期が来たら、反射素材がバッグのどこに付いているかを一度いっしょに見ておくと安心です。

わが家が公文に通うときに使っているのも、公文のバッグです。

わが家が公文に通うときに使っている公文のバッグ。紺色に水色のストライプとKUMONのロゴ。左端の吊り下げタグは、オブジェを受け取った子がもらえるものです。
わが家が公文に通うときに使っている公文のバッグ。紺色に水色のストライプとKUMONのロゴ。左端の吊り下げタグは、オブジェを受け取った子がもらえるものです。

紺色に水色のストライプ、KUMONのロゴが入っています。

写真の左端に下がっているタグは、オブジェを受け取った子がもらえるものです。

オブジェをもらえる条件は、公文のオブジェ2026を誰がいつもらえるか検証した記事で解説しています。

年少以下は小型の公文式のリュックも選べる

公文式のリュックは、年少以下の子だけが選べる小型のタイプです。

公式の案内には、次のように書かれています。

「※小型(リュック)については、年少以下の方のみお選びいただけます。(年中以降は、KUMONバッグ(縦型・デニム調)に変更できます。教室の先生までお申し出ください。)」

小さいうちに入会してリュックを選んだ場合も、年中になったら先生に申し出て、縦型・デニム調のKUMONバッグに変えられます。

小学生から入会する家なら、最初から縦型のKUMONバッグを受け取る流れです。

幼児の入会で迷ったら、子どもの体の大きさに合うほうを選び、育ってきたら教室で変えてもらえばいいと考えています。

手持ちのリュックで代わりにしてよいかは教室で確かめる

手持ちのリュックで通いたいなら、入会のときに教室の先生に聞いて決めましょう。

公文の案内に書いてあるのは、次の1文です。

「KUMONバッグは、会員のみに無料でお渡ししているもので、会員以外の使用はできません。」

これは、会員以外の人がKUMONバッグを使えないという決まりです。

会員の子が手持ちのリュックで通うかどうかは、通う教室の先生に聞いて決めるのが確実です。

わが家は公文のバッグで通っています。

プリントとバインダーを入れて毎回同じかばんで行き来すれば、忘れ物の確認は「バッグの中を見る」だけで済む、と筆者は考えています。

手持ちのリュックにしたい理由がとくになければ、無料でもらえるKUMONバッグをそのまま使うのが手間のかからない選び方です。

4年以上使って傷んだら、教室に申し出ると新しいバッグに替えてもらえる

KUMONバッグは、長く使って傷んできたら交換してもらえます。

公式の案内には「長期間の使用に耐えるよう製作しておりますが、4年以上ご使用になり、劣化した場合は、教室の先生までお申し出ください。新しいバッグをお渡しします。」とあります。

目安は4年以上使って、劣化したときです。

幼児や小学校低学年で入会すると、高学年になるころにちょうど4年を越えてきます。

肩ひもや底がくたびれてきたら、買い替える前に先生に相談してみてください。

なくしてしまったときの扱いは、教室で確かめるのが確実です。

公文式のプリントはA5で4つ穴、ファイルとバインダーはこの2点で選ぶ

ここからは、家で用意する物の話です。プリントの大きさと穴の数という公式の数字を先に押さえれば、バインダーもファイルも選び方が決まります。わが家のオレンジのバインダーも写真で見せます。

このセクションでわかること
  • 公文式のプリントのサイズはA5で、250枚ごとに4つの穴があく
  • 公文式のバインダーはKUMON SHOPで、公文生が会員登録をすると買える
  • わが家で公文英語のバインダーに使っているオレンジの1冊
  • 公文英語のファイルも、国語や算数と同じA5のプリントに合わせて選ぶ
  • 市販品で公文式のファイルを選ぶなら、A5と4つ穴を手がかりにする

公文式のプリントのサイズはA5で、250枚ごとに4つの穴があく

バインダーにとじた英語のプリント。左の端に4つの穴があいている
バインダーにとじた英語のプリント。左の端に4つの穴があいている

公文式のプリントのサイズは、A5です。

公文公式iKUMONの教材解説記事には、「KUMONの教材は、A5サイズ(A4サイズの半分の大きさ)です」と書かれています。

同じ記事では、プリントの穴についても説明しています。

「教材をカットした後は、250枚にまとめて4つの穴を開けます。この穴はバインダーなどで綴じるためのものです。」

A5で、4つ穴。

ファイルやバインダーを選ぶときの基準は、この2つだけです。

A4の半分なので、A4用のファイルだと中に余白が大きく残ります。

穴は綴じるためにあけてあるので、穴に通して留めるバインダーを使えば、束がばらけずに済みます。

公文式のバインダーはKUMON SHOPで、公文生が会員登録をすると買える

公文式のバインダーは、くもん出版の通販サイト「KUMON SHOP」で、公文生が会員登録をすると買えます。

公文のiKUMONでは、KUMON SHOPについて「公文生の方は会員登録をすることで、教材バインダーなどの公文生専用商品の購入ができるようになるほか、文具や玩具が会員特別価格で購入できるようになります」と紹介しています。

くもん出版のKUMON SHOP公式ページにも、「公文式教室にお通いの方は、専用の会員登録フォームより会員登録していただくことで、よりお得にお買い物ができたり、公文式教室会員専用商品を購入することができます。」とあります。

E-Pencilを買う「イー・ペンシル購入サイト」とは、別のサイトです。

どちらも公文の公式の通販なので、名前が似ていて混ざりやすいところです。

バインダーの値段は、公開のページには載っていません。

会員専用の商品なので、会員登録をしてからKUMON SHOPで値段を見て決める、という順番になります。

わが家で公文英語のバインダーに使っているオレンジの1冊

わが家で公文英語のバインダーとして使っているのは、公文のオレンジの1冊です。

わが家で使っている公文のオレンジのバインダー。HⅡ186aのプリントの束と「英語教材の進め方」の紙が挟まっています。
わが家で使っている公文のオレンジのバインダー。HⅡ186aのプリントの束と「英語教材の進め方」の紙が挟まっています。

写真では、上の子のHⅡ教材186aのプリントの束が挟まっています。

いっしょに綴じているのは「英語教材の進め方」の紙です。

プリントの束と進め方の紙を1冊にまとめておけば、教室に持っていく物と家でやる物が同じ場所にそろう、と考えています。

公文英語のファイルも、国語や算数と同じA5のプリントに合わせて選ぶ

公文英語のファイルも、国語や算数と同じA5のプリントに合わせて選べば大丈夫です。

公文は教科を分けずに「KUMONの教材は、A5サイズ」と説明しています。

英語のためだけに別の大きさのファイルを買い足す理由はない、と筆者は読んでいます。

3教科を習うなら、同じ大きさのファイルやバインダーを教科ごとに色を変えてそろえると、子どもが取り違えにくくなると考えています。

持ち運ぶ量の目安として、わが家の英語の宿題は1日5枚です。

宿題の量や家での進め方は、公文英語の宿題は1日何枚・何分かをまとめた記事に書いています。

市販品で公文式のファイルを選ぶなら、A5と4つ穴を手がかりにする

市販品で公文式のファイルを選ぶなら、A5の大きさと4つ穴の2点を手がかりにしてください。

A5のプリントがぴったり入り、4つ穴を通せる物なら、教科ごとの束をそのまま綴じられます。

店で選ぶときは、家にあるプリントの束を1つ持っていって、大きさと穴の位置を当ててみるのが早いと考えています。

迷ったら、通う教室の先生に「どんなファイルを使っている家が多いですか」と聞くのも手です。

公文のiKUMONには、これからやる宿題の管理について保護者の声を集めた記事があります。

たとえば「翌日からの宿題を1日分ずつに分けて、KUMONバッグの外ポケットに入れておきます」という家庭や、「教科別・番号順にバインダーに綴じています」という家庭が紹介されています。

これは公文がすすめるやり方ではなく、ほかの家庭の工夫です。

わが家のようにバインダーで束ごと持つか、1日分ずつファイルに分けるか。子どもが自分で出し入れしやすいほうを選べば、どちらでも回ります。

たまった公文式のプリントをファイルに残すか捨てるかの決め方

宿題が終わるたびに、プリントは家にたまっていきます。終わったプリントを残すか捨てるかについて、ほかの家庭の例、わが家が捨てると決めた理由、残すときの考え方の順に見ていきます。

このセクションでわかること
  • 終わったプリントの扱いに公文の決まりは無く、家庭ごとに違う
  • わが家は最初は取っておいたが、今は捨てている理由
  • 残すなら、記念・復習・やる気のどれのためかを先に決めて選ぶ
  • やる気を伸ばすなら、100点のプリントだけを残してほめる考え方もある

終わったプリントの扱いに公文の決まりは無く、家庭ごとに違う

終わったプリントをどうするかは、家庭ごとに決めています。

公文のiKUMONには、ほかの家庭の保管のしかたを集めた記事が2本あります。どちらも保護者の声を紹介したもので、公文がすすめる方法として書かれたものではありません。

1本目は、公文公式iKUMONの保護者の声(プリントの保管)です。ずっと保管する家と、期限を決めて保管する家の両方が出てきます。

ずっと保管する家の声には、「子どもが机の引き出しにしまっています。今までのプリントすべて大切に保管しています。」や「教材の階級ごと1~200まで順番に綴じています。」があります。

期限を決める家の声には、「段ボール箱いっぱいになったら捨てています。」や「3か月程度保管。がんばったことを必ず言葉で伝えてから処分します。」があります。

2本目は、公文公式iKUMONの保護者の声(100点プリントの収納)です。

こちらには「教材のアルファベット単位でファイルリングをして保管。保管できる量も限られているので、新しい教材に進級したら処分という形にしています。」という声があります。

「1年分たまったら記念撮影をして処分するようにしています。」という家庭や、「英語は復習のためにもなるため保管しています。」という家庭も出てきます。

全部残す家もあれば、時期を決めて手放す家もあります。

どちらが正しいという話ではないので、自分の家の置き場所と目的に合わせて選んでかまいません。

わが家は最初は取っておいたが、今は捨てている理由

わが家は、最初は終わったプリントを取っておきました。

できなかったところを後で復習できるように、とも考えていました。

それでも今は捨てています。

理由は2つです。

1つは、枚数が多いこと。2人分のプリントが毎日増えていくので、取っておくと量がかさみます。

バインダーにとじたプリントの厚みを測ったところ。わが家で測ると1束で約1mm、とじてある分で約5mm
バインダーにとじたプリントの厚みを測ったところ。わが家で測ると1束で約1mm、とじてある分で約5mm

もう1つは、教室の方針が「できるまでやる」ことです。

できるまでくり返してから次へ進む教室なら、古いプリントを家に取っておいて復習しなくてもいい。そう判断して、捨てることにしました。

「できるまでやる」という教室の方針は、公文英語の終了テストの合格点や落ちたときの流れを解説した記事で詳しく説明しています。

ただし、これはわが家の教室とわが家の事情での判断です。

教室の進め方や家の広さが違えば、取っておくほうが合う家もあります。

残すなら、記念・復習・やる気のどれのためかを先に決めて選ぶ

残すと決めたら、何のために残すのかを先に決めるのが筆者のおすすめです。

目的が決まると、残す量も残し方も自然に決まります。

残す目的 iKUMONの保護者の声にある残し方 筆者の見立て
記念 1年分たまったら記念撮影をして処分/3か月程度保管して、がんばったことを言葉で伝えてから処分 写真なら何年分でも場所を取らない
復習 英語は復習のためにもなるため保管 見返す教科だけに絞れば量を抑えられる
やる気 100点を取ったときのプリントを保管/プリントがひざまでたまったらご褒美に本を1冊 子どもが自分で束を見て達成感を持てる
すべて残す 教材の階級ごと1~200まで順番に綴じる 置き場所を先に確保できる家向け

表を見比べると、記念と復習は「量を減らして残す」工夫、やる気は「子どもに見せて使う」工夫だと分かります。

全部を残そうとすると、置き場所と親の片づけの手間がどんどん増えていきます。

残すなら全部ではなく、目的に合う分だけを選ぶ。

わが家のように全部手放す選び方も、目的に合わせて残す選び方も、続けやすいほうを選べば大丈夫です。

やる気を伸ばすなら、100点のプリントだけを残してほめる考え方もある

子どものやる気を伸ばしたいなら、100点のプリントだけを残してほめる考え方もあります。

わが家では、100点、つまり直しなしのプリントを取ると、2人とも嬉しそうに親に見せてきます。とくに下の子がそうです。

筆者は、やる気を伸ばすなら、できたプリントほど残してほめるのもよいと考えています。

ただ、わが家はこれをやっていません。

今は終わったプリントを捨てているので、100点の束を残す方法は、筆者の考えとして紹介するだけにとどめます。

iKUMONの記事にも「100点を取ったときのプリントは保管しています!」という声が多く寄せられた、と書かれています。

子どもが100点のプリントを見せに来る家なら、その1枚を受け取ってほめたあと、専用のファイルに1枚ずつ足していくやり方が合うはずです。

よくある質問(FAQ)

本文で答えきれなかった細かな疑問に、短く答えます。

このセクションでわかること
  • 公文のファイルサイズは?
  • 公文のバインダーはいくらですか?
  • くもんのプリントはどうやって捨てればいいですか?
  • KUMONバッグは公文に通っていない兄弟も使える?

公文のファイルサイズは?

Q
公文のファイルサイズは?
A

ファイル選びの基準になるのは、中に入れるプリントの大きさです。公文の教材はA5(A4の半分)で、250枚ごとに4つの穴があいています。A5が入り、4つ穴を通せる物を選びます。

詳しくは、プリントのサイズの章で紹介しています。

公文のバインダーはいくらですか?

Q
公文のバインダーはいくらですか?
A

教材バインダーは、くもん出版のKUMON SHOPで公文生が会員登録をすると買える会員専用の商品です。値段は公開のページには載っていないので、会員登録のあとにKUMON SHOPで確かめます。

E-Pencilを買うイー・ペンシル購入サイトとは別のサイトなので、注意してください。

くもんのプリントはどうやって捨てればいいですか?

Q
くもんのプリントはどうやって捨てればいいですか?
A

捨てる時期は家庭ごとに決めています。iKUMONの保護者の声には、段ボール箱がいっぱいになったら捨てる、1年分たまったら記念撮影をしてから処分する、という例があります。わが家は今は捨てています。

捨てる前に、がんばったことを言葉で伝えてから処分する家庭もあります。

KUMONバッグは公文に通っていない兄弟も使える?

Q
KUMONバッグは公文に通っていない兄弟も使えますか?
A

使えません。公文は「KUMONバッグは、会員のみに無料でお渡ししているもので、会員以外の使用はできません。」と案内しています。

兄弟それぞれが入会すれば、それぞれにバッグが渡されます。

まとめ:公文式のプリントとファイルは、もらう物・用意する物・教室で確かめる物で考える

  • 公文式の持ち物は、教室でもらう物、家で用意する物、通う教室で確かめる物の3つに分けると迷わない
  • KUMONバッグは入会時に無料でもらえる。入会前にかばんを買う必要はない
  • KUMONバッグは会員だけが使える。小型のリュックは年少以下だけが選べ、年中以降は先生に申し出て縦型・デニム調のKUMONバッグに変えられる
  • 手持ちのリュックで通いたいときは、入会のときに先生に聞いて決める
  • KUMONバッグは4年以上使って劣化したら、先生に申し出ると新しいバッグをもらえる
  • プリントはA5(A4の半分)で、250枚ごとに4つの穴があく。この穴はバインダーなどで綴じるためのもの
  • ファイルやバインダーは、A5と4つ穴の2点で選ぶ。英語も国語・算数と同じ大きさで考えてよい
  • 公文の教材バインダーは、くもん出版のKUMON SHOPで公文生が会員登録をすると買える。値段は公開のページには載っていない
  • KUMON SHOPと、E-Pencilを買うイー・ペンシル購入サイトは別のサイト
  • 英語を習うならE-Pencilも持ち物に入る。わが家は青い布のケースに入れて持ち歩いている
  • クリアファイルや進度表は教室ごとに違う。わが家の教室には教室オリジナルの小さいクリアファイルがあり、進度表も載っている
  • KUMON CONNECTで学ぶ教科は、緊急時などを除いて紙のプリントが渡されないので、ファイルも要らなくなる
  • 終わったプリントの扱いは家庭ごと。iKUMONには、ずっと保管する家、期限を決めて処分する家、100点のプリントを保管する家などの声がある
  • わが家は最初は取っておいたが、枚数が多く、教室の方針が「できるまでやる」なので今は捨てている
  • 残すなら、記念・復習・やる気のどれのためかを先に決めて、目的に合う分だけを選ぶ
  • やる気を伸ばすなら100点のプリントを残してほめるのもよい、というのが筆者の考え。わが家はやっていない

入会の前にやることは、先生に「家から持っていく物」を1回聞くことだけです。

バインダーやファイルは、その答えを聞いてからA5と4つ穴に合う物をそろえれば、初日から迷わずに通えます。

タイトルとURLをコピーしました